【男性向け】目指せ美肌！毎日10分で肌が劇的に変化するスキンケア方法！【洗顔編】

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どうも、しぐまです！

今回はスキンケア初心者向けの効果的な洗顔方法について、自分の体験談も交えながら紹介させていただきます！

この記事を読むのに向いている人

スキンケアに関心が湧いてきたけれど、何をしたらいいか分からないという方
ヒゲ脱毛に興味のある男性

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1 僕がスキンケアに興味を持ったきっかけ
2 洗顔料のオススメ使用方法
3 洗顔後のケアについて

僕がスキンケアに興味を持ったきっかけ

僕は学生の頃までスキンケアには関心が薄く、せいぜい洗顔料で簡単に汚れを落とすぐらいでした。それは「スキンケア」という言葉自体、女性や肌荒れで悩んでいる男性に向けた言葉としか感じていなかったためです。

そんな僕も社会人になり、ひょんなことがきっかけになり、スキンケアに関心を持つようになりました！

それはヒゲ脱毛を受けに行った時に、看護師さんから「お顔が日焼けしているようなので、脱毛のレーザーを当てられません」と言われてしまったことです。

もちろんやんわりと言われたので怒られたわけではないのですが、僕の脳内では「肌を白くしてきてから出直しな！」と変換され、その時はかなりショックを受けました！(笑)

「もともと肌の色は暗めだから、どうしようもないじゃん．．．！」とその時は思ったのですが、看護師さんから教わったのは、スキンケアをしっかり行えば、肌は今より白くなるということでした。もちろんスキンケアの大切さを理解されている方であれば当然のことなのですが、知識の浅い僕からすれば目から鱗が落ちるほどのアドバイスでした。

看護師さんの言葉を少し噛み砕くと、人の肌は一定の周期で生まれ変わっているようで、スキンケアをすることで生まれ変わった肌が白く保たれるのだそうです。

これまでスキンケアに力を入れていたならば、看護師さんの言葉に立ち直れないほどのショックを受けていたとは思いますが、スキンケアなんて最低限でしかしていなかったこともあり、「じゃあ本気でスキンケアしてみるか！」と前向きな気持ちになれました！

洗顔料のオススメ使用方法

まず洗顔で使用する洗顔料ですが、今回は「フォームタイプ」の洗顔料を紹介させていただきます。ちなみに僕は花王のビオレを愛用しています。これはコンビニでも購入できますし、値段も安いので重宝しています。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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それでは洗顔方法についてお話していきましょう！

僕は今まで洗顔料を手に出し、掌に伸ばした後顔にゴシゴシ塗って、全体に塗り終えたらすぐ洗い流していました。

しかし、この方法ではスキンケア効果が薄く、肌の油脂を落とすくらいしかできません！さらに洗顔料を手で直接、顔に塗るのは肌に対して与える摩擦が大きく、かえって肌にダメージを与えてしまうとも言われています。

ではどのようにすれば良いかというと、まず洗顔料は泡立てて使用しましょう！これだけで洗顔で得られる効果は飛躍的に上がります。

洗顔料を泡立てることにより、肌に触れる表面積が広がり効率よく汚れを落とし、また肌に触れる際の摩擦を減らすことができます。

洗顔料を泡立てるためには泡立てネットが必要になります。ちなみに僕はダイソーで購入した泡立てネットを使用しています！とても100円とは思えないほど高いパフォーマンスを発揮してくれるので個人的にオススメです！

それでは泡立て器を使用した洗顔方法を紹介します！

まずは泡だて器をお湯で濡らし、適量（洗顔料に記載があると思います）の洗顔料を泡立てネットに出して、すり合わせるようにして洗顔料を泡立たせます。
ある程度、洗顔料が泡立ったら、泡立った洗顔料をネットから絞り片手に集めます。※この時、手を逆さまにしても泡が落ちないくらいの弾力になっていれば完璧です。
片手に集めた泡をもう片方の手で少量すくい、顔に塗っていきます。塗り方のポイントとしては肌の色が隠れるくらいの厚みで、また塗っている手が肌に触れないよう意識して塗ってください。
顔全体に塗り終えたら1分ほど時間を置いた後、お湯を手ですくって洗い流してください。
濡れた顔をふわふわしているタオルで軽く当てるようにして拭きます。※決してゴシゴシしないように！

やっていることとしては洗顔料を泡立てて、塗る。これだけなのですが、洗顔効果を高めるために気を付けなければならないポイントはたくさんあるので、上記の手順を参考にしてみてください！

注意点

フォームタイプの洗顔料は他のタイプのものと比べて洗顔効果が高く刺激が強いものが多いため、人によっては肌に合わない可能性があります。使用中や使用後に肌がヒリヒリするなどと感じた場合は使用を控えるようにしてください！

フォームタイプの洗顔料が合わないという方でも、固形石鹸タイプの洗顔料であれば刺激も弱く、また同じように泡立てることができるので、そちらを試してみてください！使用方法は基本的にフォームタイプと同じで構いません！