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どうも、しぐまです!
今年の夏に弾丸で北海道旅行に行ってきました。色々な観光地を巡ったのですが、その中でもガラスと海鮮の町、小樽にある観光スポットで個人的にオススメしたい場所があったので、紹介します!
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目次
1.北一硝子三号館 北一ホール
ここは北一硝子三号館という建物の中に併設されたカフェです。
なんだかハリーポッターの世界に迷い込んだかのような、幻想的な空間でした!
お店に入ってすぐの場所にカウンターがあり、そこで注文をしてから席につきます。
僕が訪れたのは開店したばかりタイミングだったということもあり、お客さんは少なくゆったりと過ごすことができました。
この2枚は席からカウンターに向かって撮った写真です。
それぞれの席にこのようなランプが置いてあり、上品なランプの中でゆらゆらと揺れる火をぼーっと見ていると、何時間でもこの空間に居られそうな、リラックスした気分にさせてくれました。
【北一硝子三号館の場所】
2.ステンドグラス美術館(旧高橋倉庫)
ここでは19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスが多数展示されています。「最後の晩餐」のような有名な作品や、高さが5m以上もある大きな作品もあり、ステンドグラスを初めて見る方でも楽しみやすい空間になっています。
入館料は大人が700円、学生が500円となっていますが、この美術館を含む周辺3施設(ステンドグラス美術館、似鳥美術館、旧三井銀行小樽支店)のフリーパスが2,000円で売ってあるので、そちらを購入して他の2施設も回るのもオススメです!
ちなみに、似鳥美術館もステンドグラスが一部展示されているのですが、写真撮影は禁止となっておりますので、ご注意ください。
【ステンドグラス美術館の場所】
3.小樽キャンドル工房
小樽にはガラス以外にもオシャレなお店がたくさんありました。このお店では部屋に飾りたくなるような、お洒落なキャンドルがたくさん販売されています!
キャンドルはカラフルで可愛らしいデザインのものも多く、多くの女性客で賑わっていました!
また店内奥にはキャンドルの工房もあり、申し込みを行えばキャンドル作成を体験することもできるようです!
【小樽キャンドル工房の場所】
おわりに
以上が僕がオススメする小樽の隠れ観光スポットでした!
小樽には小樽運河や青の洞窟、三角市場などが人気の観光スポットとして紹介されていますが、それ以外にも素敵な場所がたくさん潜んでいます。
今回紹介したのはその一部ですが、どれも劣らず素敵な観光地ですので是非、足を運んでみてください!
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